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ポケットの中にいつも少女

ポケットの中にいつも少女

香港1(同人誌)

香港シリーズ1(同人誌)

SIGHT OF YOU
NO IMAGE 香港シリーズ 小説&漫画
1993年11月30日 初版
A5版 76頁
***あらすじ***
浩毅が消えた。行方を捜す葵の元に届いたのは,香港のカイタムクーホテルグループ会長・周宝遵からの招待状だった。
彼こそ、浩毅の元飼い主であり、香港の麻薬王・クンサー…葵は浩毅を取り戻すため,単身香港へと乗り込むが…!?
***感想***
香港シリーズ第4弾。「1997―HONG KONG―」に再録済み。
 これを読まずして香港シリーズは始まらない,というか…ニレーさんがクンサーに浩毅のつがいとして認められる話ですね(爆)
 古い作品だけあって、登場人物の思った事を全て(括弧)書きをしていてうるさいとか、文章面のアラは多々見うけられるんですが、人物や作品の背景は練られていて、作品としての質は高いと思います。
 基本的にシリアス。今と比べると皆ややおとなしめ(笑)ですが、いろんな駆け引きや,、芳呂ちゃん大暴れシーンなどもあって飽きません。
 傷だらけのニレーさんと囚われの浩毅の、血まみれの関係がステキです(*´・`*)キュー
 角田先生のマンガは、花先生の作品の後日談のような感じなんですが、薔薇が…スゴイ。何がって、花束じゃなくてただの束になっちゃってる所があまりにこのふたりらしくって笑えます(笑)
 トークにて衝撃の事実発覚!香港シリーズの第一話は出ないそうな。ギャフン(T.T)
 百年のお約束・その後が気になりますぅ…( ゜゜)
1997―HONG KONG―
NO IMAGE 香港シリーズ 小説&漫画
1994年7月1日 初版
A5版 212頁
***あらすじ***
収録作品:SOUL CAGE(角)/HEART FORM(花)/庭園散策(角)/SIGHT OF YOU(花)/VERY(角)/ALL I WANT(角)/HOME BOY HOME(花)
***感想***
香港シリーズ、総集編。
ふっるい!古いです。トークで「亜●黄龍伝奇」に触れてるあたり、ちからいっぱい時代を感じます。しかも、なんか微妙に異色?
登場人物が多く、入り乱れており、しかも主要カップルのからみが殆どない、おまけに謎の伏線がやたら張り巡らせてあるという(笑)書き手の「これからいっぱい書き足して行くんだぞー」という意気込みが伺える1冊です。
月深とか美鈴のエピソードも読みたいな♪でもやっぱ1番かわいいのは芳呂でしょうか。
canticle

「canticle」
(C)1994
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説&漫画
1994年12月30日 初版
A5版 76頁
***あらすじ***
香港一流ホテルのレストラン個室で浩毅・芳呂親子と待ち合わせていた葵は、突然の乱入者・マーティンによって拉致された。
「金さえあれば買えない物はない」といい、貿易商の父の財産をかさに着たマーティンに「青い鳥は金では買えない」と言い切った浩毅は、芳呂と共に無一文で葵奪還に駆けずり回ることになるが…!?


***感想***
香港シリーズ第6弾。ニレーさんて、姫だよね…
さて、今回のコンセプトは「香港」が舞台で「楡井からチューする」なんだそうで(笑)いやあ、堪能しました。
浩毅王子が走りまわってる間の、ニレーさんののほほん具合と、そのシーンのギャップがステキです(笑)
ダークサイドのニレーさんの話(「WE ALL」)を読んでちょっとショックを受けていたので、浩毅&芳呂のラブラブ漫才にすごくほっとしました。スピード感のある展開が爽快!
マーティンはたしかに、某ラインハルトみたいだわ…キルヒーがいないと、こんなになってたかも、って感じの。
これから化けるでしょうね~。さて、再登場はあるのかな?

角田先生の漫画は、ご本人の申告通り、正しい意味のやおいです。でも、こういう日常の1コマって感じの話、好きだなあ。
KIDSNATION

「KIDSNATION」
(C)1995
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説&漫画
1995年8月19日 初版
A5版 116頁
***あらすじ***
***感想***
香港シリーズNo.7。
今よりもがんじがらめで、今よりも自由だった浩毅&芳呂の少年時代。
「KIDSNATION(子供族)」とは造語でしょうが、言い得て妙ですね。いつだって今がサイコーだけど、特別な時代というのは確かに存在するのだ。
本作は非常にステキなつくりになってまして、角田先生と花先生がワンシーンずつ(という訳でもないんですが)交互に書いて一つのお話を作り上げてます。その分お時間がいつもに増して足りなかったようですが、読み応え抜群でした!
WE ALL FEEL BETTER IN THE DARK side 1

「WE ALL FEEL BETTER IN THE DARK side 1」
(C)1995
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説&漫画
1995年12月30日 2版
A5版 60頁
***あらすじ***
***感想***
香港シリーズ第8弾。
ダークサイドのニレーさんの話。
ちょっとゆっくり、長い感想が書きたいので、しばらくこうしんしないかもです。
軒尼詩道

「軒尼詩道」
(C)1996
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説&漫画
1996年3月31日 初版
A5版 84頁
***あらすじ***
***感想***
香港シリーズNo.9。
「Who Is A Last It!?」と「JUNK!」からの再録「FANG-LU」の小説2本収録。角田先生はイラストとトークのみの参加のようです。
誌名は芳呂の家の近く(かつ先生方にも思いで深い場所)ということらしく、2作とも芳呂ちゃん大活躍です。
 オイシイ匂いのする男たちを見つけた芳呂だが、ネタを掴む前に逆に誘拐されてしまい、葵たちも巻き込んでの大騒ぎになる「Who…」では、丸山くん初登場♪
ピンチも楽しんでしまうタフで明るい面々に、読んでて元気になれます。キャラ達自身は満身創痍だけどね…
WE ALL FEEL BETTER IN THE DARK side 2

「WE ALL FEEL BETTER IN THE DARK side 2」
(C)1996
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説&漫画
1996年3月31日 初版
A5版 76頁
***あらすじ***
***感想***
香港シリーズ第10弾。WE ALL 1に同じ。
燃えるゴミの日

「燃えるゴミの日」
(C)1996
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 小説
1996年8月4日 初版
A5版 76頁
***あらすじ***
『梶間浩毅をあずかっている』葵のところにかかった一本の電話。ところが、攫われたのは浩毅に間違われた月深だった…!!
***感想***
香港シリーズNo.11。
「TRAP TRICK TRUTH」東京を舞台に、月深をつれての大逃走劇。スピード感がたまりません。やっぱり香港シリーズは、この勢いとテンポがなくちゃね♪
クン・サーの手のひらの上で踊る葵姫にも思わずニヤリとしてしまいました。 大受けだったのが角田先生のイラスト、葵姫と浩毅の月深観の相違に爆笑。
get

「get」
(C)1997
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ(葵&梶間) 漫画
1997年8月16日 初版
B5版24頁
***あらすじ***
***感想***
香港シリーズ第?弾。
菖蒲屋初の2巻以上巻数が付いた「All my life,Be with you」プレ本です。「All my life,Be with you1include:get」に収録済み。
 すれ違い漫画なんですが、ラブラブもいいけど、こういう傍にいない間にお互いを思うせつなさってステキ…
(2003/05/17)
All my life,Be with you 1

「All my life,Be with you 1」
(C)1998
花川戸菖蒲・角田緑
香港シリーズ 漫画
1998年8月16日 初版
A5版48頁
***あらすじ***
 ある晩、楡井に一本の電話がかかった。深夜の池袋路上で、梶間らしき人物が殺傷事件を起こしたという。だが、その頃梶間は楡井の腕の中にいた…これは、罠なのか!?
***感想***
シリーズNo.13です。でも総集編入れると14なんだな…2001年3月現在、続巻待ち。おお、はじめてニレーさんの話を読みました。
しかし、何というか…香港シリーズらしく、比較的込み入ったシリアスの導入部、という事で…これだけではコメントしにくいんですが。カジマはいないし。由里ちゃんステキ…という所で、続巻に期待。

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